5年生は外国語の時間に、英語での道案内について学習しています。
この時間は、四日市の中心街、浜田小の周辺を“理想の町”にするために、一人ひとりが“この町にあったらいいな”と思う施設を考えて建設し、学校からそこまでの道順を話していました。
スクリーンには、その施設が描かれた地図が映されています。
その施設を考えた子は前に出て、
「I will take you the Pokemon center.」
「Turn right.」
「Go straight at the first traffic light.」
などと案内し、タブレット操作を担当する子は、案内されたとおりに地図上の道をなぞっていきます。
さて、英語での道案内で、無事、目指す施設にたどり着くでしょうか。
子どもたちにとって、理想の町にするために必要な施設は、ゲームセンターや水族館といった、遊ぶ施設が中心のようでした。