6年生が港中学校を訪れ、「新入生入学説明会」に出席しました。
港中学校に着いた子どもたちは、武道館に入って柔道の畳に上がり、スクリーンを向いて4列に並んで座りました。
そして、その子どもたちに向けて3年を担任する2人の先生と養護の先生が、スライドを映しながら話してくれました。
まずは、中学校入学に向けての心構えなど。
小学校との違いとして、
学習する教科が増えたり呼び方が変わったりすること。
教科担任制で、教科によって先生が変わること。
テストは単元ごとではなく、“定期テスト”としてまとめて行われること。など
入学までに意識してほしいこととしては、
毎日の学習習慣を身につけること。
日々の授業を大切にすること。
仲間と自分を大切にすること。など
さらに、中学校で大切にしていることを4つ
自分の考えを持つ。
他者の考えを最後まで聞く。
自分の考えを深める。
自分の考えを修正する。
これらは、「中学生だから」ということではなく、今でも大切にしていることばかり。
続いて、生徒指導担当の先生のお話。
港中では、「自分も他者も大切にする生徒」を目指す生徒像の一つとして、みんなが安心して過ごし、生徒像が実現されるよう、日々心掛けること、きまりや約束事をみんなが大切にして学校生活を送っているとのことです。
それを踏まえて、校則や一日の生活、身だしなみなど、港中学校の生活について話されました。
最後に、もうすぐ中学校に進学する子どもたちにこんなメッセージをくれました。
「『自分』も『まわりの仲間』も大切にして、充実した中学校生活を送ろう。みなさんの入学を楽しみに待っています!」
養護の先生からは、保健と給食に関わるお話。保健室を訪れるときの約束事や4月から始まる給食のことなどを教わりました。
入学説明会はここまで。
45分ほどの話ですが、みんな、集中して聞いていました。
「中学生になったら…」
「中学校では…」
と、一見、変わることや新たに始まることがたくさんあるように見えますが、生活や学習に関わるほとんどのことは、子どもたちが今、既に大事にしていることであり、中学校生活も、今の生活の延長線上にあることだと子どもたちは感じたのではないでしょうか。
説明会の後は、“クラブ活動見学”
自分の興味のあるクラブを中心に、体育館と校舎内の教室をめぐり、実際に活動している様子を見せてもらいました。
中学校へ出向き、中学校の先生の話を聞き、中学生の活動する様子を見て、子どもたちは、何を感じ、どんなことを考えたのでしょうか。
実際に、中学校の生の様子を見聞きしたことで、子どもたちの中学校進学に対する不安は小さくなり、期待や希望は大きくなったことでしょう。