5年生が栄養教諭と“食”について学習しました。
授業が始まって間もなく、栄養教諭が黒板にでっかく書いたのは、ひらがな7文字。
「ま・ご・わ・や・さ・し・い」
これは、健康で長生きするための食事の秘訣を表す合言葉。
バランスの良い食事をするためにとりたい食材から1文字ずつ取って並べたものです。
それぞれの文字が、どんな食材を表しているかというと、
ま:まめ=大豆
ご:ごま
わ:わかめ=海藻
や:やさい
さ:さかな
し:しいたけ=きのこ
い:いも
これらの仲間に当てはまる食材にはどんなものがあるでしょう。
ゲームをしながら集めてみましょう。
まず、子どもたちはワークシートに思いつく限り、野菜や魚などの名前を書きこんでいきました。
野菜や魚なんていつもいろいろなものを食べたり目にしたりしているから、いっぱい浮かびそうなものですが、いざ、書くとなると、なかなか浮かばないものでした。
では、みんなで出し合いましょう。
教師が、袋の中から取り出した札に書かれた、文字の仲間を子どもたちが答えていきました。
“ま”大豆からできた食べものは…
豆腐、黄な粉…
「あぁ~」
ある子が油揚げを挙げると、多くの子が
「えぇー?!」
“わ”海藻類は…
のり、こんぶ、ひじき、寒天になるもの…
よく知ってますね。
“し”きのこ類は…
まつたけ
いきなり出ました、高級品。
しめじ、えのきだけ、エリンギ
それぞれの仲間の食材が、黒板いっぱいに挙げられました。
家庭科でも学習した、“五大栄養素”の観点からそれぞれの仲間を見てみると、ごまは脂質、海藻はミネラル、野菜はビタミン、魚はタンパク質、いもは炭水化物などを多く含んでいて、“まごわやさしい”を意識して食材を選ぶと、とても栄養のバランスがいいことがわかります。
ワークシートで、最近の給食に使われた食材を見てみると、
豆腐、ごま、わかめ、ピーマン、さけ、じゃがいも
など、一部の栄養に偏ることなく、食材が選ばれていることがわかりました。
日々、健康に過ごすために、バランスの良い食事を心がけましょう。
合言葉は、
“まごわやさしい”