校内の選考会で選ばれた、24人の選手が中央緑地陸上競技場に出かけ、「三泗小学校陸上記録会」に出場しました。
他の子どもたちよりも早く給食を済ませた選手は、徒歩で中央緑地に向かいました。
陸上競技場についた選手たちは、向こう正面の芝生席に陣取って荷物を置き、ウォーミングアップに入りました。
そして、集合のアナウンスが入り、芝生のフィールドに整列。
開会式の始まりです。
主催者代表の挨拶の次は、「選手宣誓」
午後の部に出場する全選手を代表して宣誓したのは、なんとはまだっ子!
放送で名前を呼ばれたその子は、ゆっくり堂々と主催者代表の前に歩み出ると、さっと右手を右手を挙げ
「スポーツマンシップに則り、自分のチームだけでなく相手チームのことも尊重し、“One for all.All fore one”の精神で、最後まで闘い抜く」
と、力強く宣誓しました。
いよいよ、競技開始。
練習の成果を発揮するとき、自分の力を試す時が来ました。
競技種目は、100m走、走り幅跳び、ボール投げ、400mリレーの4つ。
そのうち、100mと走り幅跳び、ボール投げは、それぞれの競技場所で同時に進行しました。
はまだっ子が最初に登場したのは、女子から行われた100m走の第1レース。
100m走のスタート地点近くから見たその子の表情からは、特に緊張は感じられず、スターティングブロックを調節してスタートの練習をするなど、とても落ち着いた様子でした。
「行います。位置について。よーい」
パン!
反応よくスタートダッシュを決めて目の前を駆け抜けていきました。
その後、プログラムを片手にそれぞれの競技場所に目を向けていたのですが、残念ながら見逃してしまったものもありました。
最後の種目である400mリレーは、先に競技を終えた選手みんなが集まって芝生席から応援。
400mのトラックをグルッと1周、バトンをつないで走ります。
男子も女子も、バトンパスはなかなかスムーズ。
受け取るこの走り出しのタイミングもよかったようで、練習通り、いえ、練習以上の出来だったよう。
バトンを受けた子は前を向いて全力で走り、バトンを託した子はコースにたたずんで、走っている子を目で追いながら励ましているようでした。
全ての競技を終えて集まった選手たち。
「楽しかった」
「バトンがうまく渡せた」
と、力を出し切れた満足感を口にする一方で、競技に納得がいかなかったのか、力を出し切れなかったという思いがあったのか、
「もう一回走りたい」
と言う子や悔し涙を流す子がいました。
楽しかったこの経験と満足感は、子どもにとって「自信のもと」に、心に残る悔しさは「成長のもと」になることは間違いありません。
選考会に始まったこの記録会の取組を、是非、今後の学校生活に活かしてほしいものです。
最後にフィールドをバック集合写真を撮って解散しました。
