4年生は図工で、のこぎりを使って木をいろいろな形に切り、それをつないだり材料を組み合わせたりして物を作る「ギコギコトントン クリエーター」という木工に取り組みます。
今日の図工は、のこぎりで木を切る練習の時間。
教師からのこぎりのしくみと使い方を教わった子どもたちは、1人1本配られた細長い木片をのこぎりで切ることに。
いすの上に置いた木片を足で押さえたら、両手で持ったのこぎりの“横挽き”の刃を木片に当てて前後に動かします。
ギコギコ ギコギコと、小気味よい音を立てて木くずを落とし、木が切れていきました、
と、言いたいところでしたが、思ったようにはいかないよう。
足に体重がうまく乗らず、木がのこぎりの動きに合わせて動いてしまいます。
真っ直ぐのこぎりを押したり引いたりするのも難しいようで、のこぎりがたわんだりしてスムーズに動きません。
子どもたちは、友だちの力も借りて木切れをしっかりと押さえ、ちょっとずつちょっとずつ切り進めていました。
それほどしても、木片がズリッと動いてしまったり、のこぎりの刃が引っかかったり。
のこぎりを扱ったことのない子どもたちにとっては、細い木片を切ることも、とても大変で難しいことのようです。
それでも頑張って頑張ってのこぎりを動かし続けて、木片が切れて床に落ちると、
「やったー」
「やっと、切れた!」
「できた!!」
喜びの声を上げて木切れを拾って、友だちと見せ合ったり、他の木切れと組み合わせたりして喜びを表していました。
友だちや教師の手を借りることなく、自分の力で切る強者もいました。