1年の教室に入っていくと、ちょうど“つりげえむ”を始めるところでした。
釣り針の代わりに磁石の付いた釣り竿で、ゼムクリップの付いた魚を釣り上げる、あのゲームです。
教師に呼ばれた班の子どもたちは、教師から割り箸の竿を受け取って床を泳ぐ魚を囲み、方法を聞きました。
ねらうものは、いか、さかな、かに、たこの4種類。
時間は30秒。
「始め」
子どもたちは、ねらいを定めて釣り糸を垂らし、糸の先に着いた磁石を魚の頭のクリップに近づけていきます。
見事釣り上げたら、別の場所に置いて再びチャレンジ。
「ビーーーー」
終わりを告げるブザーが鳴って子どもたちが始めたのは、“釣ったものの整理”。
みんなで釣り上げたものを集めて種類ごとに分け、それぞれ釣り上げた数だけ、ワークシートの同じ絵に色を塗っていきました。
これは、算数“データの活用”の学習のための、大事な大事な準備活動だったのです。
これから子どもたちは、色を塗ったワークシートをもとに、データを整理することやデータを読み取ること、データを比べることを学んでいきます。
自分の班の番を待つ子どもたちは、算数の腕試し。
タブレットを開いて「ドリルパーク」でこれまでの学習を復習していました。