中身の見えない箱の中にはいっているものの“かたち”を当てる「かたち当てゲーム」を1年生がしていました。
前に出た子どもが黒板の方に体を向けると、教師が、たくさんある立体の中から2つを選んで箱の中へ。
前に出た子からは、箱の中は見えません。
箱の側面に開いた穴から、両手を中に入れて立体を触ります。
そして、その立体の形がわかったら1つずつ答えるのです。
かたちは5種類。
直方体の“はこのかたち”
立方体は“さいころのかたち”
“ボールのかたち”は球
茶筒のような形は“つつのかたち”
円錐や角錐は“ピラミッドの形”と呼びましょう。
前に出た子どもは、手を入れると、中のものをなでるように触ったりひっくり返したりしながら、形を探っていきます。
わかったら“ニコッ”
「○○の形です」
やがて、問題を出すのも子どもの役割に。
当てる側だった子が、次の子のために立体を1つ選んで箱の中へ。
座っている子どもたちからは箱の中が見えるので、どんな形か探っている子も、その様子を見ている子もとても楽しそう。
教師がそろそろやめようかと思って、みんなに問いかけても
「楽しい」
「おもしろい」
「もっとやりたい」
という返事が返ってくるので、やめられません。
何周も何周も、いつまでもいつまでも「かたち当てゲーム」は続きました。
