6年の家庭は、調理実習の時間。
料理ではなく、お菓子作り。
ホットケーキミックスなどを材料にした生地を、フライパンを使って蒸し上げる“フライパン蒸しパン”を作りました。
まずは生地づくり。
ボウルに、たまご、牛乳などを入れて、泡立て器でよーく混ぜたら、そこにホットケーキミックスを投入。
さらに撹拌、コネコネ コネコネして、材料をよーーーく混ぜ込みます。
ダマにならないように、滑らかになるように、友だちと交代しながら、友だちにボウルを支えてもらって、コネコネ コネコネ。
生地がちょうどいい塩梅になったら、もう一手間。
ココアパウダーを生地の中へ。
チョコレートチップを選んだ班は、生地に混ぜ込むか、後から生地に乗せるかお好みで。
紙コップに生地をとり分けて、1人分を用意。
コップの中のすき間をなくすために、紙コップの底を机の上でトントンとたたきます。
蒸し器は、フライパンで代用。
水を張って火にかけ、沸騰するのを待ちます。
準備が調ったら、いよいよ蒸し上げへ。
生地の入った紙コップをフライパンの中へ並べてふたをします。
子どもたちは、中の様子が気になるようで、ふたの窓から何度も中を覗き込んでいました。
ねっとりしてペッタンコだった生地が、モコモコ膨らんで、パンケーキらしくなってきました。
やがて、コップの上に盛り上がるほどに。
中火で蒸すこと、およそ10分。
中まで火が通っているか気になるので、教師に確かめてもらいました。
教師が、パンに串をズボズボっと刺してみると…
どうやら蒸し上がっているようです。
完成です。
子どもたちは、作ることだけに夢中になっていたわけではありません。
調理でもう一つ大事な作業である、器具の片付けも分担して進めていました。
流石、6年生。
もっこりふんわ化に蒸し上がったケーキからは、白い湯気と一緒に甘いチョコの匂いが漂ってきました。
この後子どもたちは、担任を家庭室に呼んで、みんなで“プチ蒸しパンパーティ”を開いて、おいしい手作りパンを味わったようです。
これも、6年の楽しい思い出の1ページを飾りそうですね。