学校日記 はまだっ子の様子

はまだっ子の様子 >> 記事詳細

2025/11/06new

里山保全は、人間も守る?~5年生自然教室⑥~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
昼食後、午後の活動は「里山保全活動」です。
まずは、体育館で、里山保全のレクチャーから。
人里に近い「里山」は、いわばj人によって整備された山。動物たちの住む「奥山」と人間の暮らす「人里」とを分ける役割を持ち、里山をきれいに整備することは山や動物だけでなく、人間自身も守る意味があると教えていただきました。

里山保全の意味と方法を教えてもらった後は、ヘルメットを被り、ノコギリを持って山に入ります.

山に入ると、 「手首より細い木」を一本選び、班の仲間で協力して切り倒します。

そして、切った後で運ぶのも、班の仲間で協力です。


でも、里山保全は木を切り倒すだけで終わりではありません。
その先は、また次の記事にて。

20:50 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)