昼食後、午後の活動は「里山保全活動」です。
まずは、体育館で、里山保全のレクチャーから。
人里に近い「里山」は、いわばj人によって整備された山。動物たちの住む「奥山」と人間の暮らす「人里」とを分ける役割を持ち、里山をきれいに整備することは山や動物だけでなく、人間自身も守る意味があると教えていただきました。

里山保全の意味と方法を教えてもらった後は、ヘルメットを被り、ノコギリを持って山に入ります.

山に入ると、 「手首より細い木」を一本選び、班の仲間で協力して切り倒します。

そして、切った後で運ぶのも、班の仲間で協力です。


でも、里山保全は木を切り倒すだけで終わりではありません。
その先は、また次の記事にて。
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