里山保全活動で切り出した木を、大門池広場まで運んできました。
切り出して終わりではなく、「薪」として使える長さに切り分けます。
まずは切り分ける方法や適切な長さを教わります。

そして、班ごとに切り分けていきます。
着る役と押さえる役が力を合わせないとうまくいきません。

そして、仲間のために、「木こり台」を運ぶ役割を買って出る人も。
一人一人が自分にできる役割を担います。

各班が里山を守るために切り出した木は、適切な長さに切り分けられ、今後自然の家を利用する人が、野外炊事などで使われる薪になります。
自然を守り、動物や人の生活圏を守り、仲間と協力しながら、誰かの活動の助けとなる、いろいろな意味のある、里山保全活動でした。
本日一日目のお知らせは、ここまでとします。
こどもたちは22;00に消灯を迎えます。明日の起床は5:10です。
朝食を終えた朝8:00過ぎには、朝の様子をお伝えしますね。