持久走記録会の“トリ”を飾るのは、6年生。
新型コロナウイルス感染症の影響で、他学年とは別の日の開催となりました。
記録カードを挟んだ探検ボードを持って運動場に出てきた子どもたちは、準備体操で体をほぐし、“増えおに”で体を温めて、走りに備えます。
そして、いよいよ記録会本番。
まずは、1組がスタートラインへ。
その横では、応援に来てくれた保護者の皆さんが見守っています。
「よーい、スタート!」
教師の合図で一斉に走り出しました。
子どもたちは、自分の設定したペース、速さを意識して走り、正面に戻ってくると、朝礼台におかれたタイマーを見て、残り時間や1周のラップタイムのラップを確かめながら種会を重ねていきます。
2組の子どもたちは、周回の記録と応援。
「がんばれえ!」
「ペース、守って」
「○○さん、速すぎない?」
自分のペアの子に、そして、前を走り過ぎるみんなに声援を送ります。
そして、残り1分を報せる声が聞こえると、走るペースがぐんと上がりました。
これまでの自分に勝てるように
昨日の自分を超えられるように
さらに、記録を伸ばせるように
最後の力を振り絞って走っていました。
5分が経って、終わりを告げるブザーが鳴ると、子どもたちは一気に脱力。
膝に手を当てて大きく息をする子。
天を仰いで深呼吸する子。
コーンの周りを歩いて息を整えました。
水分を摂ってのどを潤したら、記録をとってくれたこと交代。
次は、2組が走ります。
小学校生活最後の持久走記録会。
昨年度までとは方式が変わったので、一概に比較できませんが、一定のペースで走りづけること、走る距離を延ばすことをめあてに、目標を持って取り組んだ今年の記録会では、満足のいく走りができでしょうか。
走り終わった子どもたちは、ペアの子からカードを受け取り、走り切った距離を見て、自分のこれまでの足跡を振り返りました。