2年生の団体種目は、表現運動。
「スパイ大さくせん ~はまだっこ運動会にせんにゅうせよ!~」
『運動会で玉入れを楽しんでいるところにいたずらっ子のスパイが潜入した』という設定で繰り広げられる、子どもたちの演技。
動けなくなった人の体をいじっておかしな格好をさせるスパイたち。
好きなようにはさせないぞと、スパイを追いかけ捕まえようとする子どもたち。
そして最後はみんな仲良し。
楽しく輪になって踊りました。
“エアー玉入れ”やスパイがいたずらする場面、スパイを追いかける場面、そして、最後の決めポーズ。
これらは、子どもたち一人ひとりが練習の中で場面を想像したりして考えたオリジナルの動き、ダンスです。
輪になって踊る最後の場面では、自然に笑みがこぼれる子どもがたくさんいて、踊る楽しさを味わっていること、この時の演技に満足していることがうかがえました。
