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浜田小学校150周年記念行事

ご参加、ご協力ありがとうございました。
児童・教職員・保護者・地域・卒業生・関係機関等、
総勢約800名の参加により行うことができました。
 

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学校日記 はまだっ子の様子

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2023/11/16

6年 成功は自信のもと 三泗音楽会

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
6年生が“三泗小学校音楽会”の第3部に出演し、合唱を披露しました。
全校のみんなより早く給食を済ませ、昇降口の前に集まった6年生。
会場の四日市市文化会館は浜田小の校区内にあるので、往復は徒歩で。
緊張?
楽しみ?
心配?
ワクワク?
いろんな気持ちを胸に、学校を発ちました。
文化会館についた子どもたちはそのまま第1ホールに入り、割り当てられた座席に座って、開演のときを待ちました。

ブザーが鳴っていよいよ開演。
朝日町教育長のあいさつ、実行委員会の先生からの連絡と注意を聞き、心と喉をほぐすために、会場に集まったみんなで「ゆかいに歩けば」を歌いました。
指揮の先生の
「“バルデリー”は私のこの指に。
 “バルデラー”は後ろの反響板まで。
 “バルデロー”はみんなのところに戻っていくように歌いましょう」
との助言を受けて再び歌うと、その通りに音量が上がり、ホールが大きな歌声に包まれました。
そして、各校の演奏へと移っていきました。
3番目の学校がステージに上がると、子どもたちは席を立って待機場所へ移動。
嫌が上にも緊張が高まります。
学校紹介を担う子はなおさらでしょう。
4番目の学校の演奏が終わると、それと入れ替わるように浜田っ子が入場。
ステージ脇のマイクの前に立つ2人にあたりにスポットライトが当てられ、学校紹介が始まりました。
「ぼくたちの通う浜田小学校は、全校児童463人の学校です‥」
と、始まったのですが、突然話が止まってしまいました。
次の言葉が出てきません。
体育館で、保護者の皆さんを前にした時でもスラスラ話せたのですから、よほど緊張したのでしょう。
でも…、
「まちがえました」
と、一言言って、再び話し始めました。
よく、この危機を落ち着いて乗り越えました。
2人でつないだ学校紹介が終わると、座席の照明が落ちていくのと反対に、ステージを照らす灯りは強くなり、まばゆいほどの光の中に子どもたちが浮かび上がりました。
指揮を務める音楽担当教師が右足を横にずらすと、それに合わせて子どもたちもサッと足を開いて歌う姿勢をとります。
ピアノの前奏が流れ、最初の歌声が発せられたその瞬間。
聴こえてきた歌声の声量と声質に、思わずこぶしを握って「よしっ」と心の中で言いました。
最後列からの鑑賞だったので表情までは読み取れませんでしたが、子どもたちは指揮者と目をつなぎ、友だちの歌声を聞いて息遣いを感じながら、思いを込めて精いっぱい歌い、全身で表現していることはよくわかります。
そのことは、メロディーに合わせて体をゆする様子や顔の動きからも伝わってきました。
曲が終わり、指揮者が向きを変えてお辞儀をすると、会場から大きな拍手。
この拍手に相応しい、とても素晴らしい演奏でした。
この拍手を聞きながら舞台袖に引き上げていく時の気持ちはどんなだったでしょうか?
安堵、満足、寂しさ…、様々な感情が去来したことでしょう。
全ての学校の演奏が終わった後は、再びみんなで合唱。
ステージの緞帳が上がると、そこには、各学校の先生たちがひな壇の上に。
浜田小の音楽担当の教師2人と、2組の担任もいました。
子どもたちは大喜び。
「○○先生、いたよ」
と、教師を見つけ、手を振り合いました。
曲は「世界が一つになるまで」。
1番は、ステージ上の先生が歌い、2番は、会場のみんなで大合唱。
第1ホールに集ったみんなの歌声と心が一つにつながりました。

全てのプログラムを終えて文化会館の外に出て集まった子どもたちに向かって、音楽担当の教師から一言。
「今日の合唱は、とってもよかった。
 今まで歌ってきた中で、一番よかった。
 指揮をしながらあなたたちの歌声を聴いて、涙が出てきました」

6年生の、三泗音楽会に向けた取組は、過程も結果も“大成功”といえると思います。
「“成功”は“自信”のもと」
この経験をぜひ、今後の挑戦や取組に生かしてほしいものです。

“音楽は思い出の目次”と言われます。
いつか、どこかで、この歌を聞いたとき、子どもたちは、この音楽会のステージのこと、練習のこと、一緒に歌った友達のこと…、素敵な思い出を思い出すことでしょう。


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