昇降口前で立っていると、嬉しい現場に立ち会わせてもらうことがあります。
水やりに行った1年生が「校長先生、芽がでたー!」と走って知らせに来てくれました。
「すごい!どれどれ!?」と校長もこどもたちとともにアサガオの並ぶ運動場側へ行ってみると・・。

この、初めて芽が出たときの感激は、こどもたちにとって大きな喜びになることでしょう。
出てきてくれた芽を守るように、大切に大切に、やさしく水をやる姿が印象的です。

となりでは、2年生の野菜も成長してきています。
もとから苗の状態で植えているため、発芽のような劇的な変化はありませんが、そこは栽培の先輩!「前より葉っぱが大きくなった」「高さが高くなった」と、植えたときとの変化に注目して、植物の生長を実感しています。

やさしくやさしく水をあげる様子は、1年生と同じですね。
アサガオも野菜たちも、今後の成長から目が離せません。
校長も、また嬉しい喜びを共有させてもらえることを楽しみにしています。