1年生全員が運動場に出て、“5分間走”に取り組んでいました。
体をほぐし、1組と2組の子どもたちが走り始めました。
「よーい」
「ピー」
教師の合図で走り出しましたが、ここで、毎度おなじみの光景
“1年生あるある”
が見られました。
5分間という長い時間、一定の速さを保って走り続けることがめあての一つなのですが、スタートと同時にダッシュ。
ほぼ全力で走り始める子が何人もいたのです。
まるで、運動会の50m走のように。
当然ですが、このスピードを保てるはずもなく、半周を過ぎたころからペースは落ちていきました。
2人でペアになって、互いに記録を付け合います。
はじめに、記録をつける子は、走るペアの子を応援し、目の前のコーンを通過するごとに、探検ボードに挟んだ記録カードに、1周走った印をつけていきます。
近くにペアの子がやってくると
「○○ちゃん、がんばれーーー」
と、声援。
中には、
「もう少しゆっくりの方がいいよ」
「後の方に力を残しておかなきゃ」
などと、適切なアドバイスを送る子もいました。
朝のかけ足と体育の時間の5分間走で、自分が5分間走り続けられる速さを見つけられるといいですね。