4年の“総合的な学習の時間”では、障害のある人に来てもらって話を聞いたり、自分たちで調べたりする活動を通して、“共生”を大きなテーマとして様々なことを学び、考えてきました。
この時間は、これまで学習してきたことを踏まえて、誰もが自分らしく生きられる社会にするために、今、自分にできることを考え、まとめたことをみんなで共有していました。
グループ発表をしているタブレットの画面や、全体発表中のスクリーンを見ると、
「電車やバスで席を譲る」
「困っている人がいたら声をかける」
「いじめない。やり返さない」
「『ヘルプマーク』をつけた人が困っていたら、声をかける」
「妊婦さん、外国の人、障害のある人が困っていたら…」
「声をかけて、安心させる」
この子どもたちにできることと言えば、ほんの小さなことですが、行動しようという気持ち、そして、行動に移す実行力が、社会を変えていく原動力になります。
このような学習、活動を続けていくことで、子どもたちの中に優しい心が大きく大きく育ち、“優しさ”が社会全体に広がってほしいと願っています。