ペアの2人が同じ方を向いて立ち、前の子は着ている服の両脇を引っ張って背中にピンと当たるようにしてじっと待っています。
すると、後ろの子が、人差し指を前の子の背中に当てて、大きく動かしました。
これは、1年生の朝の会のメニューの一つ「せなかクイズ」の一コマです。
後ろの子が背中にこれまでに習った平仮名を書き、前の子が背中に書かれた平仮名を当てるのです。
背中に当たる指の動きを感じながら、どの様に指が動いているかを想像して考えます。
「うーん」
1回ではわからないようで、首をひねっています。
もう1回書いてもらって、
「る?」
腕で×を作って
「ちがいます」
「ら?」
「正解」
できたら交代。
目で見るのとは違って、背中で感じるのはとても難しいけれど、指の動きからいろいろな平仮名の形を思い浮かべようとします。
書く側も、相手がわかりやすいように、丁寧に大きく書こうとするので、とてもいい練習になりますね。
楽しみながら平仮名を定着させていく、一石二鳥のメニューでした。