今日の1限目、全校のみんなが外に出て、校庭と浜田公園の草を取る「草取り集会」を開きました。
きょうだい学年ごとに割り当てられた区域を担当し、力を合わせて作業に励みました。
それぞれの担当場所に集まった子どもたちは、上の学年の子の
「みんなで力を合わせて、学校をきれいにしましょう」
と、いった呼びかけを受けて除草作業をスタート。
◇1,6年生…体育館まわり
1年生と6年生がペアになり、体育館の南と西に生い茂る草を抜きました。
草を両手でつかんでエイッ。
それで抜けなければ腰を上げてヨイショ。
6年生と一緒に草を持ってドッコイショ。
思いっきり力を込めているので、抜けたその勢いでしりもちをつく子もいました。
「あっ、ダンゴムシおった!」
草の中から現れる生き物に気をとられる、除草作業あるあるです。
そのとき
「今は、ムシのことなんていいでしょ」
という1年生の声が聞こえました。
ちゃんと、この作業の目的や意義をわかっているのですね。
成長したね、1年生。
◇2,5年生…浜田公園
2,5年生は、学習や遊びでよく訪れる、浜田公園を担当。
楽しく使わせてもらっていることへのお礼の気持ちを込めて、
ロープ遊具の下、植え込みの中、桜の木の下…、あちらこちらの草を取りました。
根が張った芝のような草はなかなか抜けないので、抜くというよりむしり取るようにして草を取っている子もいましたが、みんな、軍手をはめた小さな手をせっせと動かして、草を取っては白いごみ袋にそれを入れていきました。
自分の背丈よりも長い草を抜き、それをやりのように持って、「どうだ」と言わんばかりの顔で歩いている子がいました。
◇3,4年生…運動場の周囲、プール横~西校舎裏
ジャングルジム、滑り台、雲梯、そんな遊具のある所から運動場南のフェンス沿いが3,4年生の担当区域。
普段は通らない体育倉庫の裏やジャングルジム、百葉箱の下に生えた草まで、その場にしゃがんでせっせと除草。
フェンスの下から手を伸ばして、フェンスの向こうに生える草まで取ろうとする子や学習園とフェンス、犬走のすき間に手を伸ばしてつかみ取ろうとする子もいました。
4年生が取って草が入ったごみ袋を見ると、どれもなんだか少なめ。
「少ないのはまとめようか」
と、結び目をほどき始めたら
「収集車が来てくれた時に使うから少なめにって言われました」
と、返ってきました。
社会の「くらしとごみ」の学習でパッカー車にきてもらうので、その時に子どもたちが投げ入れる体験をするのかもしれません。
作業の時間が終わったら、草の入った袋を所定の場所へ集めます。
ここでは、美化委員が活躍。一輪車を押して各学年の担当区域を回って草の入った袋を回収し、浜田公園の北東隅と体育館東のごみ置き場へ運びました。
2,5年生は、自分たちの手で浜田公園へ運びました。

子ども、一人ひとりの力はたかが知れたものですが、1年生から6年生、みんなの力を合わせれば、とても大きなパワーになります。
作業を終えた校庭は、とてもさっぱりとした空間になりました。
これで、気持ちよく運動会を迎えることができますね。
浜田っ子のみんな、ご苦労様。
そして、ありがとう。