算数でそろばんを学習している3年生。
机の上には、1人に1つずつ配られたそろばんが置かれています。
この時間は、たし算の仕方を習っていました。
五だまを入れて、一だまを2個取って…
40をたすには、60を取って100を入れて…
「暗算でできる」
「筆算の方が速いよ」
なんて言いながら教師と一緒に玉を動かしていますが、意外にそろばんを操作するのが楽しいよう。
玉を指ではじいたり「願いましては」の声に続いて五だまを上げたりするときの感覚が心地よく、パチパチやシャーという音も気持ちいいようです。
一方、別のクラスの机に置かれていたのはタブレット。
社会科で作ったいくつもの発表資料をテーマごとに何人かの作品をノミネートし、みんなが「これがいい」という作品を選んで投票して“ぴかいち”資料を決めていました。
投票は、「グーグルフォーム」を使ってタブレットで行います。
教師が、投票のためのフォームを作成してアップすると、子どもたちはそれを自分のタブレットに取り込み、選択肢の中からいいと思う作品を選んで投票し、記述欄に選んだ理由を入力します。
子どもたちは、教師がフォームを作成してアップするのが待ちきれない様子。
次々とノミネートされた子の名前を挙げて教師を急かします。
教師は、それに応えようとあわててしまい、入力ミスをしばしば。
教室には、子どもたちがタイピングするときにキーボードをたたく、カチャカチャという音が響いていました。
