毎週水曜の朝は、子どもたちの楽しみにしている“読み聞かせ”の日。
図書ボランティアの皆さんが各教室を順番に回って、子どもたちのために選んだ絵本を読んで聞かせてくれました。
その朝の読み聞かせも、今年度は今日が最終回。
1年生の子どもたちは、大きな拍手と「ありがとうございました」との言葉で、感謝の気持ちを伝えました。

1年生に読んでくれた絵本を紹介します。
◇はなになりたい
作・絵: *すまいるママ*
心やさしいライオンが、ある日ウサギの赤ちゃんを育てることになりました。
ウサギはライオンを本当の父親だと思って育ちますが……。
本当の親子ってなんだろう。
ラストシーンに胸がじんとあたたまる絵本です。
◇でんせつのじゃんけんバトル
文:ドリュー・デイウォルト、
絵:アダム・レックス、
訳:中川 ひろたか
腕におぼえのある石と紙とはさみ……。
3勇者が出会い壮絶なバトルが繰り広げられたあの伝説を知っていますか!?
裏庭王国のグリグリ、ママの書斎帝国のパーペ、キッチン共和国のチョッキンナ。
グリグリはチョッキンナに勝ったが、勝負を挑んできたパーペには負け、そのパーペもチョッキンナに負けて…。
ワクワクとドキドキが最初から最後まで続く、ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。
◇ゆうかんな3びきとこわいこわいかいぶつ
作:スティーブ・アントニー
訳:野口絵美
町におそろしいかいぶつがいるらしい、といううわさを聞いたリスのリック、ハリネズミのハリー、ハツカネズミのハックの3びきは、かいぶつをさがしにいきました。
町では、いろいろな動物が、かいぶつからにげてきますが、小さな3びきは…?
次のページをめくるのがドキドキの、ちょっぴりこわくて、ゆかいな絵本です。
◇たのしいひっこし 作: 岡田 よしたか
新しい町へ引っ越してきたぼく。どんな町かなと散歩に出かけます。
犬小屋の横にネコ小屋があったり、シマウマに憧れているシロウマに頼まれごとをしたり・・・。
「うわっ!」とビックリする町。
ぼくは次々にあらわれる思いもよらぬ住人達と友だちになっていきます。
関西弁のリズムで楽しく綴られる、ツッコミどころ満載の展開に、思わずクスクしちゃう絵本です。
◇おおきくなるっていうことは
作:中川 ひろたか
絵:村上 康成
どんどん大きくなる子どもたちに向かって、私たち大人は言わずにはいられません。
「おおきくなったね」
でも、子どもたちはどう感じているのかな。
服が小さくなったり、自分より小さな人にやさしくなれたり─大きくなった喜びがいっぱい!
大きくなるってどういうことなのか一緒に考えてくれて、子どもにもわかりやすく、大きくなるって素敵なことなんだよって、教えてくれる絵本です。