3年生が図工で作っているのは、木の部材とくぎを使った「くぎうちゲーム」です。
“ゲーム盤”に絵や模様を絵の具で描くのはほぼ終わり、次のニス塗りや釘打ちの工程に入っていきました。
発射台を釘でゲーム盤に固定したりビー玉の通るコースや障害、外枠となるところにくぎを金づちで打つのですが、このような作業では、誤って自分の指をたたいてしまわないか、いつも心配します。
が、なんと、子どもたちが使うセットの中に“秘密兵器”が。
それは「釘ばさみ」
釘ばさみの真ん中の溝にくぎをおいて半分に折ると、釘が板に対して垂直になるように立ち、頭が少しのぞいているので、打ちすぎることなくまっすぐ釘を打つことができます。
板挟みは子どもの指よりも幅があり、釘から少し離れたところをつまむので、指をたたく危険もぐっと小さくなるのです。
子どもたちは、下絵に書いたコースやポケットに沿って、
釘を置き
「トントン」
「トントントントン」
時々、釘の間隔をビー玉で確かめながら
「トントン」
「トントントントン」
慎重に、釘の頭を金づちでたたいていました。
でもでも、油断は禁物。
しっかり釘を支え、よく見て打ちましょうね。
見て楽しい、遊んで楽しい作品ができあがりそうです。
