新年度が始まって、ちょうど1週間たった今日の2時間目は、「1年生を迎える会」。
みんなで、1年生のはまだっ子への仲間入りを歓迎する会です。
2年から5年の子どもたちが静かに並んで待っている体育館。
出入口に掛けられたカーテンが開き、6年生と手をつないだ1年生が入場してきました。
6年生の作る花のアーチをくくり抜けた子どもたちはそこで立ち止まり、名前を呼ばれたら
「ハイ」
と、返事。
手を挙げて大きな声で返事する子もいれば、恥ずかしそうに顔をかしげて返事する子もいます。
こんなに大勢の子どもたちに囲まれているのですから、緊張する子や照れくさい子がいて当然です。
そんな1年生の胸には、丸くて大きな首飾りが。
これは、この春、1年から進級した2年生の贈り物です。
裏には、
「にゅうがくおめでとうございます」
というお祝いの言葉に
「がっこうはたのしいよ」
「がっこう たのしんでください」
「ともだちたくさんつくってね」
「べんきょうがんばってね」
などの、励ましの言葉が添えられていました。
全員が席に着いたら、いよいよ迎える会の始まりです。
まずは、児童代表の言葉。
6年生の代表が
「難しいこともあるけれど、楽しいこともいっぱいあります。
これから一緒に頑張っていきましょう」
と、あいさつ。

続いて、校歌斉唱。
2年以上の子どもたちが、ピアノ伴奏に合わせて効果を1番から3番まで歌って聞かせます。
1年生はこれから、音楽の時間を中心に練習していきますから、早く覚えて歌えるようになりましょうね。
次は、「たのしいこといっぱい」
スクリーンに写真を映しながら、
6年生と一緒に手をつないでいく“遠足”
徒競走や団体競技で競い、応援で盛り上がる“運動会”
きょうだい学年のチームでコーナーを回って楽しむ“ゲーム集会”
などなど、楽しい行事と、国語、生活科といった学習のことが紹介されました。
1年生は、スクリーンを見上げて、興味深そうにスライドを見ていました。
そしてプログラムは、みんなで楽しむ「はまだっ子クイズ」へ。
浜田小学校に関する5問の「マルバツクイズ」に全校のみんなが挑戦しました。
1問目は、入学式のときにも話した、3つの浜田小の目指す子ども像。
「こんなの、覚えていないだろうな」
と、思って1年生を見渡すと、ほとんどの子が、腕で「バツ」を作っていました。
覚えていたのでしょうか?
周りの様子を見て決めたのでしょうか?
それとも、勘?
いずれにしても、3つの子ども像を覚えている子がいたのは、うれしいことです。
最後の問題は、「校長先生の名前は、○○せんせいである」というもの。
入学式の担任紹介の場で最後に名乗ったのですが、果たして1年生の回答は?
意外や意外、たくさんの子が正解!
これを機会に覚えてくださいね。
小学校生活のことを知り、全校のみんなで楽しんだ後に、1年生から「お礼の言葉」
みんなで声をそろえ、お辞儀と一緒に
「ありがとうございました」
と、お兄さん、お姉さんにお礼を言いました。
すると、どこからか、何人もの子から
「どういたしまして」
という声。
そして、どこからともなく湧き上がる拍手。
2年生から6年生の、1年生に対する温かい気持ちが感じられました。
「校長先生の話」では、ペンダントを作ってくれた2年生と運営に携わった6年生、そして、この場で会を盛り上げた3~5年生にお礼を言い、はまだっ子は優しい子ばかりだから、人のことも自分と同じように大事にして、みんなの心がつながってほしいという、私の願いを伝えました。
“なかまとつながる はまだっ子”ですよね。
最後に「終わりの言葉」で代表の6年生が、
「皆さんで楽しい思い出をつくりましょう。
そして、たくさんの友だちを作ってください」
と話して、会を締めくくりました。
これで、楽しかった1年生を迎える会はおしまい。
1年生は2列にならんで、花のアーチを通って会場を後にしました。
心温まる、とっても楽しい会でした。