2年生が、四日市市の「とみまつ隊」の指導員を招いて、交通安全教室を開き、町を歩いているときや自転車で移動しているときに守ること、気をつけることを学びました。
始めに登場したのは、腹話術人形の“けんちゃん”。
けんちゃんと指導員さんのやり取りと、指導員さんの実演を通して、自転車に乗るときに守る「ハ・ひ・ふ・へ・ほ」を教わりました。
約束をあまり守っていない、ちょっととぼけたけんちゃんと指導員さんの会話はまるで漫才のよう。
「自転車は、どこを走るか知ってる?」
「左!」
子どもたちはこう答えるのに、けんちゃんは
「えっ、そうなの?!おいら、真ん中」
なんて返すものだから、子どもたちは大爆笑。
こうして
ハンドルは両手で
左側通行
二人乗りはしない
ヘルメットをかぶる
ほどうはゆっくりと
の“自転車ハひふへほ”を楽しく覚えました。
次は、スクリーンに映された浜田小校区の道路の危険個所を見て、危険なことを確かめ、正しい通行の仕方を学びました。
歩道が狭い信号交差点で待つ時は…
道路の脇に水路があったら…
コンビニエンスストア前の歩道では…
踏切や「止まれ」の標識があるところでは…
指導員さんの問いかけにほとんどの子どもたちが、正しい方法を選び、具体的にどのようにすればよいのか、気をつけることは何かも、しっかりと説明することができていました。
どんな状況なのか、どんな危険があるのかをしっかりと想像できている証です。
次の話題は、自転車の乗り方。
“乗り方”と言っても、漕いで進む方法ではありません。
自転車の乗るとき、走り出す前、降りるときの大事な約束事です。
その一つが“ヘルメット”。
ヘルメットでしっかりと頭を守れるよう、正しい装着の仕方を実演を見ながら教わりました。
合言葉は「まっすぐ かちっと 指1本」
頭の前の方を守ったうえで前がよく見えるように“まっすぐ”かぶり、あごひもの三角が耳を囲むようにして留め具を「カチッ」と音が鳴るまでしっかり留める。
あごひもは、緩すぎず、きつすぎず、“指1本”が入る程度のすき間を作るといいそうです。
子どもたちは、それを表すゼスチャーと一緒に、何度も唱えて覚えました。
続いて“作法”。
それは、
自転車の左から乗る
走り出す前に、右後ろを確認する
止まって降りるときも同様に。
これらは、車輌が左側を走る日本の道路での作法。
これらのことも、自転車と、かっこいい段ボール自動車による実演で、守れなかったときの危険と正しい作法を教わりました。
そして、大きな動作と一緒に声に出して、一つ一つしっかり心に刻みました。
浜田小の校区は、四日市市の中心市街地。
国道1号線、23号線といった幹線道路が通るうえに、交通量多く、交差点もたくさんあります。
「とみまつ」と「はひふへほ」も含めて今日教わったことをいつも心に留めて、道路を安全に通行し、一つしかない自分の命を自分で守りましょう。