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浜田小学校150周年記念行事

ご参加、ご協力ありがとうございました。
児童・教職員・保護者・地域・卒業生・関係機関等、
総勢約800名の参加により行うことができました。
 

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学校日記 はまだっ子の様子

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2024/05/16

わかくさ 育てたイチゴでジャムづくり

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
わかくさの子どもたちは、教室前の犬走にプランターを並べて、イチゴを栽培しています。
今日は、そのイチゴでジャムを作り、パンにのせて食べました。
1時間目、みんなが教室に集まって活動開始。
子どもたちは、今日のために採って冷凍しておいたイチゴを見ると、
「ウワー」
「おいしそう」
一気にやる気が高まります。
担任から、使う材料や作業の手順を聞いてジャムづくりに取り掛かりました。

鍋をコンロにかけて温めながら、イチゴの粒をつぶす作業では、持ち手をしっかり握って鍋をしっかり押さえながら、聞き手に持ったヘラの先で、イチゴを砕くように、また、割るようにして細かくしていきます。
そんなに早く溶けるわけはないので、始めは随分硬いようでしたが、それにもめげることなく、何度も何度も、力を込めてイチゴにへらを押し当てていました。

もう一つの作業は、レモンしぼり。
2つに切ったレモンをお山のような形をしたガラスのレモンしぼり器に、ギューッと押し付けながら捻って、果汁をしぼりとるのです。
レモンに両手を添えて、体重をかけながらレモンを押すと、お山の裾から、ジュワーとレモンの果汁が流れ出し、酸っぱい香りが広がりました。
そんな様子を顔を近づけて見る子もいるので、果汁が飛んで目に入ったりしないかと、ちょっと心配しました。

イチゴの入った鍋に、砂糖とレモン果汁をいれたら、後は待つだけ。
コンロの熱と時間が、おいしいジャムに仕上げてくれますが、早くできるように、よーく混ざるように、おーーいしくなるように、子どもたちも交代してへらでかき混ぜていました。

食パンの用意も子どもたちでしました。
包丁を食パンの真ん中に押し当てて、まずは2等分。
さらに、包丁を入れて、正方形に4等分。
教室には、甘くておいしそうなジャムの香りが充満。
そして、それを食べるためのパンが用意できたら、すぐにでも食べたくなるのが人情です。
「食べよう」
「まだだよ。あとでね」
「食べたいー」
低学年では、こんなやり取りが見られました。

2時間目以降は、その子によって学習や活動の内容、場所が異なるので、みんなが集まることはありません。
なので、食べるのは、20分休みや3時間目など、その子の都合に合わせて時間を設定。
20分休みに見に行くと、1年生と2年生が食べているところでした。
出来上がったジャムをスプーンですくい、パンにたっぷり付けてお口の中へ。
ガブリ
思わず、顔がほころんで笑顔に。
「おいしい!」
中には、豪快に一口で食べてしまう子も。
「もう一ついい?」
「一人、2つです」
「えーっ、もっと食べたいよう」
自分たちで育てたイチゴ。
自分たちで作ったジャム。
さぞかしおいしいことでしょう。
“もっと”という、子どもたちの気持ちが、痛いほどよくわかりました。
来年も、おいしいジャムが食べられるように、これからもしっかりお世話して、イチゴを育てましょう。

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