小学校生活最後の運動会。
やる気、意気込み、真剣さ…、どれをとっても、他の学年の子どもたちを上回る気持ちの強さを、競技や演技はもちろん、応援や係活動からも、ひしひしと感じました。
運動会に臨む気持ちも責任感も、行動も、“はまだっ子のかがみ”と呼ぶにふさわしいものでした。
◇90m走
事前に計ったタイムをもとに、走力の近い4人で競った90m走。
スタートラインに立った子どもの表情から、やる気とピリピリとした緊張感が伝わってきます。
ピストルの合図でスタートした6年生の走る姿は、体が大きくなったこともあってか、迫力十分。
カーブも、体を内側に傾けて力強く駆けていきます。
最後の直線は、力を振り絞ってゴールを目指し、両手を上げてテープを切る姿や、ゴール後に一緒に走った子と抱き合う姿が見られました。
◇全員リレー
団体競技は、昨年に引き続いて“全員リレー”。
4つのチームに分かれて競いますが、1人でトラックを1周走ります。
さまり、走る距離は、5年生のときの2倍!
昨年の学習を思い出しながら、さらにバトンパスの技術に磨きをかけるべく練習に取り組んできたリレーの集大成。
スタートの合図とともに第1走者が勢いよくスタート。
バトンバスの技術は、確かに向上。
前の走者が自分の決めたポイントまで来たところで走り始め、後ろを振り返ることなくバトンを受け取って走っていきます。
ただ、どうしても気持ちが焦って走り出すのが早くなってしまい、テイクオーバーゾーンぎりぎりまでバトンが渡らないことも。
これも、「速く」「スムーズに」「勝ちたい」という気持ちの表れでしょう。
走り終えた子、出番を待つ子も気持ちはひとつ。
自分のチームの走者をずっと目で追いながら、声援を送っていました。
結果はともあれ、その発表のときは、みんな清々しい笑顔でした。
