6年生が栄養教諭と、実験も交えて朝ご飯の持つパワーについて学びました。
最初の実験は“脳トレ”
四角の中に書かれたカタカナにある2つの野菜を見つけるものなど3問。
2か所に空いた〇に同じ仮名を入れて5文字の言葉を完成させる問題は難しいようでしたが、ちょっとだけヒントをもらって時間内に全員が解答できました。
これは、集中力や脳のエネルギー状態をみるテストでした。
次は、体をはっての人体実験。
指名された子が前に出て、握力計をぎゅっと握って握力を測定し、保冷剤で手を冷やしてもう一度測定するというもの。
「ちょっと冷やしてくらいで変わるの?」
と、思ってみていたら、1.2kgも握力が低下。
もう一人実験。
この子は、冷やして測定した後に、今度は手をさすったりカイロをあてたりして温めてもう一度測定しました。
すると、見事に、握力計の値は下がって上がって。
握力の変化が体温の変化と一致したではありませんか。
これらの実験や、サーモグラフィで表された体温の違い、調査結果をまとめたグラフなどからも明らかな、朝ご飯のパワーは3つ。
①脳のエネルギーが満タンになって、勉強ができる!
②体温が上がり、しっかり運動ができる!
③うんちが出て、おなかがすっきりする!
①のパワーを発揮するためには、ご飯やパンなどで炭水化物を摂る。
パワー②には、肉や大豆などでたんぱく質が必要。
パワー③のためには白菜などで食物繊維を。
つまり、バランスの取れた朝食をとることで、3つのパワー全てが発揮されることになるのですね。
ワークシートを完成させることでできた、この学習のキーワードは
「あさんごんで げんきいっぱい!」
“早寝、早起き、朝ご飯”
規則正しい生活と朝ご飯で、日々の生活を豊かにしよう!
