1年の図工の時間。
子どもたちが夢中になって作っていたのは
「にょきにょき とびだせ」
という、おもちゃ。
既に出来上がった子が前に出て、ストローに息を吹き込む様子を見たら、子どもたちのモチベーションはさらにアップ。
白くて細長いビニル袋には、油性ペンで好きな絵や模様がたくさん描かれています。
牛乳パックより一回り大きい白い箱は、側面に色紙をはったり絵を描いたりして飾り付け。
何度も箱のふたになる部分をめくるようにして見ている子に話しかけると、早く次の活動をしたいのに、なかなか接着しなくでもどかしい様子だったので、接着面にボンドを足して押さえ、
「両手で、こうやって押さえるといいと思うよ」
とアドバイス。
もう一度近くを通ったときに確かめると、そろそろ引っ付いて絵が描けそうになっていました。
ビニル袋の口にストローをつけ、箱の底に通せば完成が近づきます。
出来上がった子はさっそくお試し。
ストローから
フーーーーッ
と、目いっぱい息を吹き込むと、
ニョキニョキ ニョキニョキ
白い袋が、入道雲のように膨らんで立ち上がり、大きなニョロニョロが現れました。
そんな様子に子どもは大喜び。
「やったー」
「できた」
「おもしろーい」
「見て見て」
友達のところへ行って、吹いて見せていました。