1年生が、3学期の“係活動”を決めていました。
5つの係に5人ずつ入って活動します。
まずは、前回希望がかなわなかった人を優先。
なりたい係の名前の下に名前磁石を貼ったらその人たちの係は決定。
続いて1列ずつ前に出て、名前磁石を貼っていきました。
貼っている様子を見ると、人気のあるなしがはっきり見て取れました。
なんと、“あんしょうかかり”は、希望者“0”。
希望者が定員を超えている係は、じゃんけんで順番を決めたうえで“わりばしくじ”を引いてメンバーを抽選しました。
順番を決めるジャンケンでも、くじ引きでも、その結果に子どもたちは一喜一憂していましたが、希望する係に慣れた人もそうじゃない人も、クラスの一員として、クラスみんなのために役割を果たしましょうね。
この後教室を回っていると、係を決めているクラス、予定黒板に「係決め」と書かれているクラスがたくさんありました。