1年の算数。
単元名は「どちらが おおい」
いろんな形の容器に入った水の量を比べたり、その比べ方を考えたりする学習です。
教卓の上にあるのは、みどりの水で満たされた3本のボトル。
この中で一番多いのを見つけようというのです。
子どもたちは、前の時間に学習したことをもとにして比べ方を考えました。
まず、1本のボトルを空にして、そこに別のボトルの水を移します。
満杯にはならず、少し隙間ができました。
そうしたら、その水も出して空になったところに、もう1本のボトルから水を移します。
これでボトルから水があふれたら、最後の1本が一番多いと言えますね。
教師が、じょうごを使って水を移していくと、子どもたちはもう居ても立ってもいられません。
腰を浮かせてボトルに注目。
ボトルが水で満たされて少しこぼれましたが、元のボトルのはまだ水が残っていました。
これを見た子どもたちは
「やったー」
と、ガッツポーズをとったりして大喜び。
予想が当たったようです。
ここで、教師から問いかけ。
「1回で分かる方法はないかな?」
子どもたちは、周りを見渡して使えそうなものを探して考えます。
「ここに何か入っていますよ」
と、教師が教卓の上の白い箱を指すと、子どもたちから
「えっ、秘密兵器?」
「そう、秘密兵器」
と、言ってふたを開けると、中には、様々な大きさの計量ますが入っていました。
「あー」
「わかった」
子どもたちは、どのますを使って、どんな方法を使って、たった1回で一番多いものを見つけ出すのでしょうか。