4年が国語で学習している物語文は「ごんぎつね」。
“いたずらばかり”する、小ぎつねのごんと、母を亡くした兵十のお話です。
この時間の課題は、
「『神様のしわざ』と思われたのに、明くる日もくりを持っていった、ごんの気持ちを考えよう」
子どもたちは、まず、自分でじっくり考えて、“三角ロジック”という思考ツールを用いてタブレット上に自分の考えと根拠、理由をまとめ、その後、友だちとそれを交流しました。
子どもたちは、ごんの様子や思いを表す記述をもとに考えたことを伝え合っていました。
そして、班活動へ。
自分の考えはもちろん、友だちとの交流を通して広がった見方や考えを班の中で出し合い、この時のごんの気持ちを、気持ちと具体的な場面が分かるように分類、整理していきます。
この時も“思考ツール”を活用。
複数の見方や考えがある場合は、“Yチャート”や“Xチャート”。
ひとつの考えに集約されたのなら“Iチャート”。
複数の考えを比較して表すなら“ベン図”。
班の友だちと意見を出し合い、改めてごんの気持ちを話し合ったうえで、相応しいツールを選んでまとめていました。
自分の力と交流した友だちの力、そして、班の友だちとの活動で、ごんの気持ちに深く迫れたことでしょう。
