6年の教室に入っていくと
「あーっ、校長先生。
みんなどうする?もう一度して、見てもらう?」
と、担任が。
暗唱チャレンジを表現するところを動画に収めた6年生でしたが、どうやら出来栄えが今一つだったので、改めて演出と練習をし直して表現したのが終わったところだったのです。
ある班が立候補してワークスペースへ。
クラスのみんなの
「3,2,1,キュー!」
の合図を受けて、発表が始まりました。
この前見たときはなんだかもじもじしていて、途中の間も伸びてしまった班が、全員がきれいにそろって、しかも大きくキレのある動きとともに七草を唱えていくではありませんか。
前回も、元気いっぱいで、みんなから大きな拍手をもらった班は、振り付けが変わり、さらにさらに迫力のある表現に。
一人ひとり飛び上がる演出の班の発表の後には、教師が
「前よりもジャンプが高くなったね。かっこよかったよ」
と評価。
はじめはためらっていた班も次々と舞台に上がり、結局、すべての班が発表しました。
どの班も、言葉も動きも大きく、しかも、チームの演技として演出が工夫された、素敵な表現でした。
何より、“恥ずかしさ”をかなぐり捨てて、堂々とした態度で唱え、動く姿がとても格好良かったです。
一皮むけた、子どもたちの姿を見たようでした。
それから、担任も言っていましたが、一人ひとりが恥ずかしさを乗り越えて表現できる、この学級のなかまが素晴らしい!
子どもたちも学級も、一皮も二皮もむけて、今まで以上に、安心して過ごし、みんなで高め合っていける学級になりましたね。
