5年生社会「日本の国土と人々の暮らし」。
大きな学習単元導入として「世界から見た日本」を視覚的に捉えるところから学びをスタート。「地球はどのような姿をしているのだろう?」という問いを、地球全体を映した写真から考えます。
青い海が約70%…陸が30%…大きな海には名前がついている…大陸と呼ばれる土地が6つある…それぞれの名前は…
新しい知識を得ることは、学習意欲につながります。単なる暗記ではなく、自分たちにつながってくる用語は親しみを伴い関心を高めます。
「日本はどこの海に面している?」「どの大陸に近い?」徐々に慧海の中の日本の位置づけが見えてきます。
日本という国に、どんな特色があり、私たちがどのように暮らしているのか?大きなテーマを追いかけながら、5年生社会の学習が始まりました。