|   | |  | | 3年生にゲストティーチャーを招き「メディアリテラシー」について学ぶ機会を持ちました。 「メディアリテラシー」とは、一般的には「テレビや新聞などのマスメディアやインターネットから受け取った情報を主体的に読み取る能力や、情報を取捨選択する能力」を意味します。 一方で、インターネットの普及などによって情報が氾濫する現在の情報社会では、かたよった情報やあやまった情報も多いことから「情報をうのみにせずにその情報の意図するところの真偽を判断する能力」を養うことも求められています。 講師の反差別・人権研究所みえ研究員荻田さんから、「みんなが使っているインターネットで、一番使われているのはこの中のどれ?」「動画」「ゲーム」‥「その中に人を傷つけるものが含まれている場合が‥」 情報化社会の中で「メディアリテラシー」は必須の能力です。真剣な表情で考えあう3年生の姿がありました。
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