能登地震の被災地支援として1年間活動された、
四日市市危機管理課の林さんからお話を聞きました。


能登地震の被害状況(当時と今)
林さんが派遣された輪島市役所でどんな活動をしていたか
そこでの、被災された方々との出会い
そして、その方々の思いや願いなど話していただきました。

・家、仕事、家族や友人、大切なすべてのものを一瞬で奪う地震の恐ろしさ
・地震は悲しくて辛くて怖いものだが、助け合う中で生まれる新しい絆やつながりが生まれること
能登の人々の温かさを表す「能登はやさしや 土までも」という言葉も教えていただきました。
最後に、みんなに伝えたいこととして
災害が起きた時、
支援する人になってほしい
危ない!逃げよう!と周りに呼びかけよう
正しい情報を身に着けよう
と話されました。



今日の話から、みんなの安心をみんなでつくるために、自分にできること
みんなで考えていきます。