いつも栽培活動でもお世話になっている齋藤農場へ、
もみすり見学に出かけました。
稲刈りされたお米がもみすりされていく様子を見学させていただきました。



機械が、おいしい水分量までお米を乾燥させたり、よくないお米を選別したりと、
その様子がわかるポイントをわかりやすく見せていただきました。

一袋30kgのお米の重さも体験しました。

今年、自然に親しむ会の方にお世話になった学習田で採れたお米は、
およそ272.7Kg、4.5俵でした。
見学の後、お米について、齋藤さんから、お米に関係する単位や品種など、
いろいろと教えていただきました。
米作りや農業にかかわる齋藤さんへのたくさんの質問に答えていただきました。


実際にお米の水分量を測って見せていただきました。

ばっちりの水分量でした。
たくさんの方にお世話になって収穫したお米。
大切にこれからの活動などに使わせていただきます。
今日は、もみすり、お米作りの話に始まり、
仕事についての思いや願いなども聞かせていただきました。
ありがとうございました。