
今日、三重県総合文化センターで14時から開催された「三重県いじめ防止フォーラム」に参加しました。
三重県では本年4月に「三重県いじめ防止条例」を制定し、それを実効力のあるものにすべく、さまざまな取り組みがなされています。今回のフォーラムもその一つです。鳴門教育大学の森田洋司特任教授のいじめ防止に関する講演会の後、今年の8月に開催された高校生意見交流会での取組発表があり、高校生によるいじめ防止行動宣言がありました。あいさつの重要性やわかり易さをキーワードに、しりとり言葉で「あいさつ つながり りかい いい社会」としたとのことでした。本当にわかり易く、いい宣言ですね。その後、鈴木英敬三重県知事がコーディネーターを務め、高校生や保護者、スクールカウンセラーをはじめ、県のいじめ防止応援サポーターでもある体操クラブ指導者、塾経営者をパネリストに、パネルディスカッションが開かれました。
高校生からは、いじめられていることを認めたくない自尊心やプライド、親に心配をかけたくない思いから、自分からはいじめについてなかなか相談できにくい状況を理解してほしいこと、保護者やスクールカウンセラーからは日ごろから子どもの様子を把握し、ちょっとした変化が見られたときに声をかけること、体操クラブ、塾経営者からは普段からコミュニケーションを大切にすることなどが語られました。
私たちもいじめ防止に向けて、一人ひとりできることを実行していく必要性を再認識しました。