11月28日(土)、第5回学校オープンデーを開催しました。
1限目は、各学級で教科授業を行い、参観をしていただきました。

2・3限は体育館において、小中PTA合同の教育講演会を徳島県人権エンタメ集団「友輝」の中倉茂樹さん、森裕生さん、阿部千秋さんを講師にお招きして、人権について3人それぞれの切り口でお話しいただきました。森さんは、脳性マヒの障がいのあるプロマジシャンで、楽しいマジックを見せていただきました。そのあと、障がいについての自分の思いをみなに語りかけていただきました。阿部さんは、書道の師範であり、今回は人権書道ということで、「自分」・「家族」を漢字一文字で表すことで、一人一人の思いに触れていただきました。前のホワイトボードに出ていただいた小中生・教師・保護者の方、ありがとうございました。そのあと、ご自身の体験を話していただき、親の差別心と向き合い、少しずつ変わっていったことを語られました。中倉さんからは、被差別部落出身でご自身の結婚の際に受けた差別について語っていただきました。多くの仲間に支えられながら、自分たちの子どもに会わせることをきっかけにしながら、差別で固まってしまっている相手の心を溶かしていった体験を語っていただきました。その人そのものを見ずに、偏見に凝り固まった心で接することがいかに多くのものを失っていくかをあらためて教えていただきました。
講演会を終えた後の生徒の表情はとても明るく、握手を求める生徒も多くみられ、帰り際に3名の講師先生と写真を一緒にとる生徒もいました。本日は、遠い三重の地で講演をしていただいた、中倉さん、森さん、阿部さん、ありがとございました。また、オープンデーに参観いただいた保護者や地域の方、ありがとうございました。


