弁護士の方を講師に招き「いじめ予防」授業を6年生対象に行いました。
「一人一人が、安心して自由に生きるために、弁護士が学校でいじめ予防授業をするんだよ。」と、始めにお話しいただきました。
『いじめに気付くことができること』『いじめに気付いた後、動くことができること』を意識して、2つのいじめ事例をもとに考えあう授業が進められました。
弁護士の方からの様々な問いかけに対し、「これはいじめ?」「Cさんは悪気はないけど、SNSに流している」‥小グループで真剣に話し合いました。
「大切なのは、仲間外れにされたAさんの気持ちに寄り添って考えること。そこから、周りの人の行動や気持ちを改めて考えることが必要‥」
自分たちのクラスでは、自分はどう行動できているのか、考え直すきっかけにしていってほしいと思います。
