冬場体力づくりの一環として、週2回業間を活用して「なわとび運動」に全校で取り組んでいます。体育の時間に一人短縄も行いながら、業間にはクラス単位で長縄とびを行っています。
なわとび運動は、適度に続けることで持久力アップや足首や健の強化、骨密度の向上、心肺機能を高めるなどの効果が期待できるといわれています。
子どもたちにとっては、それ以上に上手く跳べた時の爽快感や、新しい飛び方に成功した時の達成感が大きなモチベーションになっています。そして跳べるようになるための努力や助け合いも、大切にしていきたいところです。
得意な子も苦手な子も、今の自分の力を一つ高めることができるように、互いにその頑張りを認め合っていけるよう取り組んでいきます。

