6年理科「てこのはたらき」の授業では、10㎏の負荷がぶら下がったてこを使い、持ち上げるために必要な力の違いを体感する学習をしていました。やってみてこそわかるもの。実感をともなった理解こそ理科の「いのち」です。
1年算数「おおきいかず」の授業では、38や50を「10のまとまり」と「ばら」にわけて、十の位、一の位という概念を学んでいました。ヒマワリの種やパックに入ったたまごなど、身の回りのものが理解を助けているようでした。
4年道徳の授業では、心を合わせ協力することの意義について考えていました。「重なり合うように」を合言葉に合奏曲「祭り日」の練習に取り組む主人公たち。その姿から感じたことをしっかりワークシートに書き込んでいました。
本日の給食は、お正月を感じさせる献立でした。食文化も時代とともに変化していきますが、各地に伝わるお正月料理の特色やよさを感じ取り、大切にしていけたらと思っています。




本日の献立:小型玄米パン、牛乳、雑煮、黒豆、みかん
