9月24日、各学年における国語の学習にかかわり、司書さんに授業に関係する図書を学級文庫に入れていただきました。1年生は『サラダでげんき』(角野栄子さく、長新太え)です。教科書と絵本を比べて読むと挿絵のちがいなど新しい発見があるかと思います。2年生は教科書『ニャーゴ』を書かれた宮西達也の本、3年生は教科書『パラリンピックを調べよう』に関係した本『パラリンピック大辞典』、4年生は『1つの花』の米倉斉加年が書かれた本『おとなになれなかった弟たちに』、5年生は『注文の多い料理店』を書かれた宮澤賢治の著書、6年生は立松和平『海の命』の関連した『命のシリーズ』です。教科書から読書へと読書活動を広げていきたいです。
