5月25日、3年生は曽井地区に地域探検にでかけました。曽井入道が居住していたといれている曽井城跡、太鼓橋と呼ばれている石造そり橋、住民の幸せをじっと見守り「目」の病気にはご利益があるといわれているやぶ地蔵、1カ月顔を洗い続けた結果、顔のあざが治ったという伝説がある和泉式部化粧の水を回ってきました。子どもたちの感想では、「やぶ地蔵の花瓶の花をかえると、眼がよくなるよとおばあちゃんがいっていた。実際にぼくはときどきおばあちゃんと花をかえにいっている。だから眼はずっといい。」「化粧の水で、顔の傷が治ったことがあって、本当の話だと思った。」「いろんな伝説があって、いろいろ知ることができて、アドベンチャーワールドみたいだった。」「自分が住んでいるところなのに、知らないことがたくさんあった。」と話していました。
