今日の1限目に6年生で、2限目に4年生で天文教室がありました。天気がよければ、学校の校庭に四日市市立博物館・プラネタリウムの移動天文車「きらら号」に来てもらい、大きな望遠鏡で実際の星(月や太陽)を観察する予定でしたが、曇り空のため教室での天文教室になりました。7月7日が七夕だったこともあり、スライドや星座盤を使って、夏の大三角の織り姫(ベガ)と彦星(アルタイル)のお話をしていただきました。光の速さで約15年かかる距離(15光年)離れていて、実際は1年に1回会うどころか、光の速さで進んでも出会うまでに何年もかかることに子どもたちはおどろいていました。

