先週のテスト発表からこれまで、生徒の皆さんはそれぞれ期末テストに向けての準備をしてきたと思います。今日、初日のテストで、準備の成果は活かされたでしょうか。勉強したことがなかなか解答につながらず困ったと感じたことはなかったでしょうか。
テストでは、出された問題に対し、これまで学習してきた内容をもとに考え、適切な答えを導き書き出す作業となります。そこで、過去の自身の反省から、『焦(あせ)りは、いい結果を生まない』ということをお伝えします。
内容は違いますが、タブレットのタイピングでも、焦って(急いで)文字を打とうとすると誤字(ごじ)や脱字(だつじ)が多くなります。落ち着いて考えれば解ける問題も、焦ることで簡単なミス(ケアレスミス)につながることがあります。
また、分かりそうでなかなか解答できない問題に時間をかけ過ぎて、その後の多くの問題で解く時間が無くなってしまったというケースもあります。これではテスト時間内に解答を見直すこともできなくなってしまいます。
テストは明日と明後日(あさって)、まだ二日間あります。テスト前にゆっくり深呼吸でもして問題にのぞんでください。健闘をいのります。
【テスト時の様子(一部)】






各学級とも筆記用具を動かす音のみが響いていました。真剣な後姿が印象に残りました。
【小学校の授業に参加させていただきました】


2名の教員が、研修として校区の小学校の授業に参加させていただきました。新鮮な気持ちで小学生とかかわることができたようです。小学校の皆さんありがとうございました。
【プールの改修進行中】

底の部分がきれいに色が塗(ぬ)られていました。寒くなるなか作業をしていただきありがとうございます。