テスト期間に三者懇談会と、今週は生徒の皆さんもそれぞれの立場で落ち着かない日が続いたことと思います。
特に、三者懇談会後、図書室で願書を作成する3年生の後ろ姿からは緊張感を感じました。あのような場面で緊張するのは当然(とうぜん)のことだと思いますし、そのような緊張感を味わい、自分自身のスイッチを入れなおすきっかけにしてもらえればいいと思います。しょっちゅう緊張していると疲れてしまいますけどね…。
さて、今日は土曜日、ここに書く内容もちょっと一休(ひとやす)みしたようなものにしたいと思います。
内容は『月』についてです。(今夜、月は見られそうにありませんが…。)先日16日(水)の夜から17日(木)の明け方にかけて見えた月は満月だったとのことです。2月の満月をアメリカでは『スノームーン』と呼ぶようです。(毎月このような名前がついているようです。)生徒の皆さんは見ることはできましたか?そもそも満月だったと知らなかった人もいるでしょう。(実は私も17日の朝のニュースで知り、その後見ました。)
インターネットで調べてみると、月は地球から約38万キロメートル離れたところにあり、大きさは地球の約4分の1といわれています。もしも月がなくなってしまったら…、地球の自転が高速になり、1日の長さが今の約3分の1くらいになるとか…。想像することもできませんが、気候変動も起こってくるでしょう。地球にとって、月は大切な存在であるとあらためて感じました。
【ここはどこ?】


過去、このページでも紹介しています。行ったことがある人もいるでしょう。もちろん、四日市市内です。外国との玄関口にもなるような場所です。