今週17日(水)からテスト期間に入っていますが、この一週間は生徒の皆さんにとって長く感じましたか?短く感じましたか?あまり意識していなかったですか?
今週は、天気が良いこともあってか、昼間、運動場での保健体育科授業の様子を見ていると、元気のいい声(他の人を応援する声など)や姿がたくさん見られ、とてもうれしく感じました。このように良い雰囲気で授業に取り組む姿が、各教室でたくさん見られるようにしていきましょう。
さて、明日、明後日は部活動のない二日間となります。もちろん個人的に用事等のある人はいると思いますが、多くの人は朝から晩まで自分で計画を立て行動することができる時間になると思います。このテスト前の二日間を、有効に使ってほしいと思います。
長い時間、集中し続けることはできません。学校と同じ程度(50分から1時間程度)学習したら、自宅周辺を散歩するなど軽い運動を入れながら少し休憩(きゅうけい)をとるというサイクルで過ごしてみてはどうでしょうか。(あとは、自分の弱い気持ちに負けてしまわないことが大切になるかな。)
学習の仕方は、人それぞれの方法があると思いますが、何にしても取り組まなければ始まりません。『細き流れも大河となる』ということわざがあるようです。細い川がたくさん集まって大きな川になるように、小さな努力を長く続けることで、大きな成果を得られるという意味となります。ガンバッテ。
【租税(そぜい)教室(3年生)】




四日市税理士会から講師の方(税理士さん)が来校され、税についてわかりやすく説明していただきました。税がどのように社会に役立てられているのかなど、勉強になったと思います。丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
【人権学習(2年生)】




『水平社宣言』を題材に学習を進めていました。今の私たちにできることは何か、考えを深めることはできたでしょうか。