本日の保健体育の時間に、本校の養護教諭である本郷が「性教育」の授業を1年生向けに行いました。女性や男性の身体の特徴、また様々な性の感じ方にも触れ、一人ひとりの命が「奇跡」といっても過言ではない確率で誕生してきた、というお話しをしました。
また、自分の妊娠・出産体験や子育てについても触れ、生徒にとって聞きやすい内容となりました。最後に、「性の貧困」のニュースにも触れ、本校の女子用トイレにも自由に使用できるショーツやナプキンが備えられていることの紹介を行いました。
これからも、身体のことで不安なことや疑問なことが出てきた際には、聞きやすい大人を頼ってほしいと思います。ネット等の情報は、情報源が不確定であり、すべてが正しいとは言いにくい部分がありますので、気を付けてほしいと思います。

