
㊗男子団体"優勝"‼
念願の優勝をついに達成しました。
よくやりました。
女子は、一回戦敗退ではありましたが、これまでの成果を発揮した、ステキな闘いっぷりでした。
H29 団体結果男子一回戦vs内部
◯3-0
初回戦から強豪との対戦に、かなり神経質な立ち上がり。
一番手金森橋本ペアには、半年前の新人戦個人で西笹川の一、二番手ともに撃破されていたのですが、しっかり雪辱を果たせました。
男子二回戦vs保々
◯2-1
第1試合の太田黒木が、春の大会で敗れた吉村新田にリベンジを果たす快勝。
続く水谷金井ペアもG3-0と勝利目前…からの大逆転負け。
流れは劣勢の中、河野曽根が安定して勝利につなげました。
男子三回戦vs羽津
◯2-1
春の大会で敗れた羽津、選手の思いもかなり強いものがありました。
第1試合、太田黒木の立ち上がりが悪く、2Gを先行される展開。
なんとか立て直し、ファイナルゲームへ突入。
両者白熱した闘いがP4-4まで進んだところで大アクシデント。
黒木の故障が発生し、足を引きずりながらの試合になり、健闘したものの敗退、大号泣となりました。
あとがないなか、2試合目の河野にも怪しい雰囲気が...。
足を引きずり、筋を伸ばしながらの展開となる中で、よく曽根がカバーし、ストレート勝ち。
3試合目に託され、金井水谷がよく粘り、ラリー戦を制して辛くも勝ち上がることができました。
男子決勝戦vs八風
〇2-0
大会終了時刻が迫る中、一気に3試合が展開する目まぐるしい対決になりました。
黒木の離脱、河野の足元の不安があるなか、スーパーサブ澁谷の登場。
太田金井、河野曽根、澁谷水谷に優勝旗の行方を任せることとしました。
昨年度優勝校の八風は、ガンガン打ち込むスタイルで、全く返すことができないほどのスピードボール。
そんな中でよく我慢してプレーを続け、3試合目の結果を待つことなく、初優勝を決めました。
女子一回戦vs朝明
●1-2
女子は対戦数が多いため、初戦から2面展開での開始となりました。
1試合目、2試合目を3年生に託し、3試合目の2年生に勝負を回さないことを心がけましたが…。
これが最後という緊張感に包まれたまま、思うようにボールが決まらず、無念の敗退。
最後に2年生ペアが、3年生相手にファイナル8-6の結果で一矢報いる健闘。
個人戦で雪辱を果たす決意を燃やしていました。
明日からは個人戦。
疲労を回復し、明日の気力を充実させて、1試合でも多く共にコートで過ごすことができるよう、健闘を祈っております。