朝の登校ラッシュが過ぎると、ランドセルを教室に置いた子どもたちは、それぞれ植物の水やりに降りてきます。
　栽培委員は、きれいに咲き誇る花壇のケアを。

　低学年はペットボトルに水を入れて、自分が育てている苗への水やりです。

　そうこうしているうちに、飼育カゴを持った３年生がやってきました。
「チョウの幼虫に少し水をあげるんだよ」。カゴの中には、幼虫もサナギもたくさんいました。もうすぐたくさんのモンシロチョウが巣立ちそうです。