今日は運動場に水たまりが広がっており、20分休みは校舎内で過ごすよう、放送が入りました。
運動場が使えないときはタブレットを使ってもOKとなるので、図書室に行ったり、読書したり、タブレットでプログラミングを練習したり、と様々な過ごし方になります。
上の写真のように、スクラッチというソフトを使って、雲に乗って人間が動き回る動画を作る児童もいました。
ん、日本地図? これはタイピング練習のひとつで、赤く示された県は何県か、「みやぎ」「ふくおか」などローマ字入力すると得点になるのです。
人気のタイピングソフトは、回転寿司のカウンターに座ると「としょかん」「こっかいぎじどう」などのタイピング課題が流れてくるものです。これをローマ字入力してクリアすると「30皿クリア」などとスコアが出ます。
こちらでは運動会の振り付けを研究している人も。わずか20分ではありますが、有効活用の工夫が見られました。